東京為替:152円20銭台に戻す、米雇用統計を期待したドル買いも
1日午前の東京市場で米ドル・円は152円20銭台で推移。151円79銭まで売られた後、152円29銭まで戻した。日本時間夜に米雇用統計の発表を控えており、リスク選好的な為替取引は一時減少したが、良好な雇用統計を期待したドル買いが入っているようだ。ここまでの取引レンジはドル・円は151円79銭から152円29銭。ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0888ドルから1.0877ドルで推移。ユーロ・円は反転し、165円24銭から165円71銭まで強含み。
《MK》
提供:フィスコ