東京為替:ドル・円は動意薄、日銀総裁会見に注目
31日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、152円90銭付近でのもみ合いが続く。15時半からの植田日銀総裁会見が注目され、全般的に様子見ムードが広がる。日経平均株価の下げ幅縮小で39000円台に持ち直し、株安を嫌気した円買いを弱めた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円82銭から153円62銭、ユーロ・円は165円77銭から166円68銭、ユーロ・ドルは1.0844ドルから1.0859ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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