東京為替:ドル・円は動意薄、米金利とアジア株を注視
15日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、149円70銭付近でのもみ合いが続く。米10年債利回りの低下は一服し、ややドル買いに振れやすい。一方、日経平均株価は堅調地合いを維持する半面、中国・香港株は弱含み、円売りは抑制されている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円44銭から149円83銭、ユーロ・円は163円00銭から163円43銭、ユーロ・ドルは1.0891ドルから1.0910ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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