東京為替:ドル・円は伸び悩み、上値の重さを意識
14日の東京市場でドル・円は伸び悩み。東京休場で薄商いのなか米10年債利回りの上昇でドル買いが先行し、午前は149円14銭から小幅に値を上げた。午後はアジア株高を受けた円売りで149円39銭まで上昇も、米金利の上げ渋りで上値の重さが目立った。
・ユーロ・円は163円25銭から162円90銭まで下落。
・ユーロ・ドルは1.0915ドルから1.0933ドルまで値を上げた。
・日経平均株価:休場
・17時時点:ドル円149円30-40銭、ユーロ・円163円20-30銭
【要人発言】
・特になし
【経済指標】
・特になし
《TY》
提供:フィスコ