フォーバル---子会社Meisinが「認定ESGアドバイザー」を全社員9割58名が取得
フォーバル<8275>は9日、子会社であるMeisinが、中小企業個人情報セキュリティー推進協会が提供する「ESGアドバイザー制度」において、58名が「認定ESGアドバイザー」の資格を取得したことを発表。
今回のESGアドバイザー検定では、Meisinが本社を構える千葉県を中心とした全国の拠点でESGアドバイザーが誕生した。これにより千葉県域のみならず、全国的に中小企業のESG経営を支援することが可能となる。
フォーバルは2024年6月6日に、ESG経営の普及を目指し「ESGマーク認証制度」および「ESGアドバイザー制度」の推進に関する連携合意を表明した。フォーバルおよびグループ各社は、ESGアドバイザーとしての立場を通じて、可視化伴走型経営支援により中小・小規模企業のESG経営を推進していく。
《ST》
提供:フィスコ