東陽テクが続伸、シャープ傘下と技術開発
東陽テクニカ<8151>が続伸。この日午前10時30分ごろ、有機EL素子の超低輝度における挙動を調べる検査技術を開発したと発表した。米国子会社TOYOTechがシャープ<6753>傘下のシャープディスプレイテクノロジー、北陸先端科学技術大学院大学と共同で開発した。10月に「DCM1000型DC-JVL測定システム」として世界で販売を開始するという。これが手掛かりとなっている。
出所:MINKABU PRESS
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