アールプランはS高カイ気配、販売棟数大幅増で25年1月期業績予想を上方修正
アールプランナー<2983>はストップ高の1145円でカイ気配となっている。9日取引終了後、25年1月期通期の業績予想について、売上高を375億円から388億円(前期比21.0%増)へ、営業利益を11億8000万円から17億円(同3.2倍)へ、最終利益を6億5000万円から10億円(同4.5倍)へ上方修正しており、これが好感されている。
前期から引き続き受注高・総受注棟数が好調で、上期における戸建て販売棟数が順調に推移。顧客ニーズを捉えた土地の仕入れや独自のデジタルマーケティングが奏功し、特に分譲住宅の販売棟数が大幅に増加したことが寄与する。また、前期に実施した販売価格の適正化や一部建築資材の値下がりなどにより売上総利益が改善したことで利益面が上振れるという。
出所:MINKABU PRESS
前期から引き続き受注高・総受注棟数が好調で、上期における戸建て販売棟数が順調に推移。顧客ニーズを捉えた土地の仕入れや独自のデジタルマーケティングが奏功し、特に分譲住宅の販売棟数が大幅に増加したことが寄与する。また、前期に実施した販売価格の適正化や一部建築資材の値下がりなどにより売上総利益が改善したことで利益面が上振れるという。
出所:MINKABU PRESS