Bガレージが急反発、16万株を上限とする自社株買いを実施へ
ビューティガレージ<3180>が急反発している。9日の取引終了後に上限を16万株(発行済み株数の1.26%)、または2億円とする自社株買いを実施すると発表しており、好材料視されている。取得期間は9月10日から12月27日までで、株主還元及び資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的という。
同時に発表した第1四半期(5~7月)連結決算は、営業利益が3億1500万円(前年同期比18.0%減)だった。化粧品や材料カテゴリーの売り上げが牽引役となり物販事業が好調に推移し、売上高は78億8100万円(同9.8%増)となったが、各種美容展示会への出展といった積極的なマーケティングコストや第三DCへの開設準備にかかる投資などで販管費が膨らみ利益を圧迫した。
なお、25年4月期通期業績予想は、売上高339億8700万円(前期比13.9%増)、営業利益18億1600万円(同6.8%増)、純利益12億1000万円(同11.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した第1四半期(5~7月)連結決算は、営業利益が3億1500万円(前年同期比18.0%減)だった。化粧品や材料カテゴリーの売り上げが牽引役となり物販事業が好調に推移し、売上高は78億8100万円(同9.8%増)となったが、各種美容展示会への出展といった積極的なマーケティングコストや第三DCへの開設準備にかかる投資などで販管費が膨らみ利益を圧迫した。
なお、25年4月期通期業績予想は、売上高339億8700万円(前期比13.9%増)、営業利益18億1600万円(同6.8%増)、純利益12億1000万円(同11.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS