信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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4419 フィナHD

東証G
960円
前日比
-75
-7.25%
PTS
980円
20:29 11/22
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
272 5.73
時価総額 491億円
比較される銘柄
CINC, 
ブレインP, 
データセク

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:セキュアは大幅反発、Finatextが急騰


<4264> セキュア 1648 +115
大幅反発。19日の取引終了後、イオンモールと協働で、最新のデジタル技術を活用した、完全レジレス・無人店舗の実証実験を実施すると発表した。人手不足の解決手段の一つとして、同社が展開するレジレス無人店舗「SECURE AI STORE LAB 2.0」の技術を活用し無人店舗の実証実験を行い、実証で得られた経験やデータを基に、商業DXを推進し、より便利でスムーズな販売システムを構築する。さらに、地域で活動する小売業者がイオンモールで事業活動を行う機会を創出するとしている。

<4419> Finatext 920 +64
急騰。グループのスマートプラスとファイナンシャルスタンダードで共同開発した投資一任運用サービス「Smart Manager(スマートマネージャー)」を、有力IFA企業であるInnovation IFA Consultingが、「マネーパレットマネージャー」として独自ブランドを適用し、顧客に向けて投資一任運用サービスの提供を開始したと発表し好感されているようだ。「マネーパレットマネージャー」の提供においてInnovation IFAは証券口座開設および投資一任契約の仲介を行う。

<5582> グリッド 2250 +129
大幅反発。19日取引終了後、ウエストホールディングスと系統用蓄電池事業に関して業務提携契約を締結したと発表し、好材料視されている。相互のノウハウを融合させることにより、系統用蓄電所の用地選定・設計・工事・AIによる最適な運用までをワンストップで実現し、効率的かつ効果的な蓄電所の開発と運用を行う方針だ。同社はAI蓄電池制御最適化エンジン「ReNom Charge」と、電力会社との様々な取組み実績から得られたノウハウを活用して、AI技術を用いた蓄電池の最適な運用を担う。

<3195> ジェネパ 237 0
もみ合い。19日の取引終了後、24年7月度月次売上高を発表している。7月売上高は14.19億円となり、前年同月比10.1%増と4ヶ月連続で前年実績を上回り堅調に推移している。また、24年6月度の連結売上高に関して、速報値から確定値に修正したことに伴い、前年同月比の増減額及び増減率がマイナスからプラスへ変更されている。

<3905> データセク 1230 +1
朝高後、値を消す展開。スペインのSolariaとの間で、AIデータセンター構築に向けたCollaborationand Joint Working Agreementを締結したことを発表し、好材料視されている。NVIDIAの先端GPUを含むAIサーバーを調達するほか、AIデータセンターの運営体制の整備、AIクラウドサービスの構築・運用を担当する。併せて、ナウナウジャパンと新たなAI クラウドサービスシステムを共同開発し構築することを目的として、共同開発契約を締結することも発表した。

<2997> ストレージ王 857 +22
続伸。25年1月期第2四半期の業績予想において、売上高を4.73億円から5.60億円(18.4%増)に、経常損益については従来予想の1.69億円の赤字から1.05億円の赤字に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。トランクルーム開発分譲事業でコンテナ型TRの売却時期が第3四半期から第2四半期に前倒しになったことと、保有している投資有価証券について投資有価証券評価損を0.17億円計上したためで、通期の経常利益は従来予想の1.72億円(前期は1.57億円)を据え置いた。

《ST》

 提供:フィスコ

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