勤次郎が大幅続伸、6月中間期業績は計画上振れで着地
勤次郎<4013>が大幅続伸している。25日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が従来予想の20億2900万円から20億6800万円(前年同期比5.0%増)へ、営業利益が1億8800万円から2億8100万円(同5.7%減)へ、純利益が1億2000万円から1億9000万円(同0.5%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
オンプレミス事業で予想を上回る引き合いが続き、ソフトウェア製品の売り上げが計画を大きく上回ったほか、クラウド事業においても、クラウドライセンス売り上げが計画を上回ったことが要因。また、成長投資以外の費用の削減を進めていることも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
オンプレミス事業で予想を上回る引き合いが続き、ソフトウェア製品の売り上げが計画を大きく上回ったほか、クラウド事業においても、クラウドライセンス売り上げが計画を上回ったことが要因。また、成長投資以外の費用の削減を進めていることも寄与した。
出所:MINKABU PRESS