イントラマトが反発、日立造船マリンエンジンが「intra-mart」を採用
エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>が反発している。18日の取引終了後、同社のエンタープライズ・ローコードプラットフォーム「intra-mart」が日立造船マリンエンジン(熊本県長洲町)に採用されたと発表しており、好材料視されている。
今回の採用は、日立造船マリンエンジンの業務システム「船舶部品販売管理システム」(HIMAPS)が稼働開始から30年が経過するなかで老朽化が進んでいたことに加えて、日立造船<7004>の基幹システム刷新が重なり、HIMAPSの刷新に加えて基幹システムとのデータ連携が喫緊の課題となっていたことから、データドリブンな意思決定や業務改革の基礎となる仕組みを実現する新たなシステム基盤として採用されたという。
出所:MINKABU PRESS
今回の採用は、日立造船マリンエンジンの業務システム「船舶部品販売管理システム」(HIMAPS)が稼働開始から30年が経過するなかで老朽化が進んでいたことに加えて、日立造船<7004>の基幹システム刷新が重なり、HIMAPSの刷新に加えて基幹システムとのデータ連携が喫緊の課題となっていたことから、データドリブンな意思決定や業務改革の基礎となる仕組みを実現する新たなシステム基盤として採用されたという。
出所:MINKABU PRESS