プログリットの9~5月期大幅増収増益、初配当実施へ
プログリット<9560>はこの日の取引終了後、23年9月~24年5月期単独決算を発表した。売上高は前年同期比49.2%増の31億7900万円、営業利益は同69.8%増の7億4400万円だった。
企業や個人の英語学習に対するニーズが追い風となった。各サービスの継続的な品質向上と改善に取り組んだほか、昨年12月にはスピーキングに特化した新サービス「スピフル」をローンチした。
あわせて、配当方針の変更と初配当の実施を発表した。これまでは内部留保を充実させるため配当を行っていなかったが、成長投資を引き続き行いつつも継続的な利益還元を実施することが可能と判断した。配当性向30%程度を目安に年1回の期末配当を行う方針。今期配当は13円を見込んだ。
出所:MINKABU PRESS
企業や個人の英語学習に対するニーズが追い風となった。各サービスの継続的な品質向上と改善に取り組んだほか、昨年12月にはスピーキングに特化した新サービス「スピフル」をローンチした。
あわせて、配当方針の変更と初配当の実施を発表した。これまでは内部留保を充実させるため配当を行っていなかったが、成長投資を引き続き行いつつも継続的な利益還元を実施することが可能と判断した。配当性向30%程度を目安に年1回の期末配当を行う方針。今期配当は13円を見込んだ。
出所:MINKABU PRESS