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4268 エッジテクノロジー

東証G
839円
前日比
+1
+0.12%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
108 13.38
時価総額 90.5億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:リグアは大幅に反落、PRISMBioがストップ高


<7090> リグア 1980 -410
大幅に反落。朝方に一時ストップ高を付けたものの、その後は利益確定売りに押されて前日比でマイナスに転じている。リグアは前日に自社が展開する集積機能性ミネラル結晶体(IFMC.)の新商品「SLEEPINSTANT」が関西エアポートワシントンホテル(大阪府泉佐野市)の全客室(計784ベッド)に導入されたと発表し、投資資金が流入していた。IFMC.は身体に近接させることで血管拡張による血行促進効果が期待できるという。

<6027> 弁護士コム 3675 +405
大幅に続伸。東海東京インテリジェンス・ラボがレーティング「アウトパフォーム」、目標株価6200円(前日終値3270円)で新規にカバレッジを開始している。「生成AI搭載プロダクトのマネタイズを期待」などと評価した上で、営業利益予想について25年3月期は17.64億円(会社計画は17.00億円)、26年3月期は27.86億円、27年3月期は38.41億円との見通しを示している。

<206A> PRISMBio 669 +100
ストップ高、前日に新規上場し、公開価格(450円)を上回る489円で初値を付けた後も買いが殺到している。創薬事業を手掛けており、自社開発事業でエーザイ<4523>や大原薬品工業(東京都中央区)へのライセンスアウト契約があるほか、共同開発事業では小野薬品工業<4528>などと提携している。24年9月期の営業損益予想は8.88億円の赤字(前期実績4.96億円の赤字)だが、売上高は前期比267.8%増の3.00億円に拡大する見通し。

<5027> AnyMind 1166 +75
大幅に続伸。24年第2四半期に投資家から寄せられた主な質問とその回答を開示している。その中で「会社全体の成長に伴い、今後はM&Aの規模も徐々に大きくなる可能性がある」とした上で「年間のM&A件数を徐々に増やしていきたいと考えている」と言及し、買い手掛かりとなっている。また、昨年買収したDDI社の貢献を除いたD2C/EC事業の第1四半期の売上総利益が前年同期比65%増と明らかにしたことも好感されているようだ。

<2983> アールプランナー 1036 +150
ストップ高。25年1月期の営業利益予想を従来の8.50億円から11.80億円(前期実績5.32億円)に上方修正している。戸建住宅の販売棟数が増加したことに加え、販売価格の適正化や一部建築資材の値下がりなどで売上総利益が改善しているため。併せて期末配当予想を従来の10.00円から15.00円(前期末実績10.00円)に増額修正している。年間では30.00円(前期15.00円)になる。

<4268> エッジテクノロジ 606 +28
大幅高。AI教育サービスを通じた官公庁及び自治体のデジタル人材育成を強化しているとした上で、24年度に受注または内示を受けた公募案件を明らかにしている。東京都のICT職専門研修(基礎)や静岡県の社内高度AI人材育成講座などの自治体のほか、防衛装備庁からAI基礎研修を受注したという。官公庁や自治体が抱える課題をデータ活用で解決することを目的とした独自提案を盛り込むことで、案件受注につなげたとしている。

《ST》

 提供:フィスコ

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