売れるネット広告社---「アメリカ」における駐在員事務所設置
売れるネット広告社<9235>は2日、今後の海外展開を見据え、「アメリカ」における駐在員事務所を開設したことを発表。
海外拠点として、アメリカを選択した理由は、アメリカはダイレクトマーケティングの先進国と言われており、同社が駐在員事務所を開設することで入手できる情報量は非常に多いと考えているため。現時点では、同社クラウドサービスである、売れるD2Cつくーるのアメリカ展開を中心として情報収集を進める想定であるが、現地ニーズを把握しながら、適切なサービスを見極めていく。また、駐在員事務所においては、2024年2月に新規事業(子会社)として設立した、売れる越境EC社と連携し、現地のマーケティングや情報収集等を行い、同社グループ全体での収益の拡大を見据えている。アメリカの駐在員事務所開設を機に、海外展開の足掛かりにし、同社事業のさらなる成長を目指す。
事務所の名称は売れるネット広告社 アメリカ駐在員事務所、所在地はアメリカ合衆国 カリフォルニア州、事業内容は現地市場調査。
《SO》
提供:フィスコ