豆蔵デジHDの初値は1348円、公開価格を1.4%上回る
きょう東証グロース市場に新規上場した豆蔵デジタルホールディングス<202A>は、午前9時ちょうどに公開価格1330円を18円(1.4%)上回る1348円でスタートした。
同社は、ソフトウェア工学、データサイエンス・AI技術及びロボット工学を基盤として、情報化戦略の策定支援や情報化業務の改革支援、システムの受託開発といった業務に加えて、情報化業務に従事する技術者への教育研修や、更には産業用ロボットの開発支援などを行う。20年6月に上場廃止となった豆蔵ホールディングスが前身で、21年4月に豆蔵ホールディングス子会社のうち豆蔵、コーワメックス、エヌティ・ソリューションズの3社を吸収分割により傘下に加え、現在に至っている。公募株式数5万株、売出株式数448万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し60万7500株。主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー証券。
出所:MINKABU PRESS
同社は、ソフトウェア工学、データサイエンス・AI技術及びロボット工学を基盤として、情報化戦略の策定支援や情報化業務の改革支援、システムの受託開発といった業務に加えて、情報化業務に従事する技術者への教育研修や、更には産業用ロボットの開発支援などを行う。20年6月に上場廃止となった豆蔵ホールディングスが前身で、21年4月に豆蔵ホールディングス子会社のうち豆蔵、コーワメックス、エヌティ・ソリューションズの3社を吸収分割により傘下に加え、現在に至っている。公募株式数5万株、売出株式数448万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し60万7500株。主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー証券。
出所:MINKABU PRESS