ファインデックス---宇和島市の「DocuMaker Office」の導入事例を公開
ファインデックス<3649>は24日、自治体・公的企業向け公文書管理・電子決裁システム「DocuMaker Office」に関して、愛媛県宇和島市の導入事例が公開されたことを発表。
宇和島市は、DXを推進することで業務効率の向上を図ることができると考え、電子決裁、文書管理に着目し、同時にペーパーレス化も推進していた。今回、「DocuMaker Office」の拡張子にとらわれずビューアで表示されること、付箋機能でメモが貼り付けられること、LGWAN環境下で利用できることなどが、評価された。
電子決裁の利用率が約86%であることや、削減時間も年間で16,537時間と、全庁的に効果が出ている。同市の職員皆が日常的に利用できており、安定した運用が実現できている。
《SI》
提供:フィスコ