2024年06月24日08時09分 住友理工---過熱を冷ましながらの上昇 <5191> 住友理工 - - 25日、75日線を支持線としたリバウンドをみせるなか、先週は3月高値と4月高値とのダブルトップ水準を明確に上放れる形となった。1500円乗せで週末は利食いに押されたものの、ボリンジャーバンドの+3σ突破から、+2位σ水準まで調整したことから、押し目待ち狙いの買い意欲は強いと考えられる。ボリンジャーバンドのバンドは拡大傾向をみせており、過熱を冷ましながらの上昇が意識されやすいだろう。 《FA》 提供:フィスコ