NSW---データベースの移行・最適化に着目した「メインフレームモダナイゼーションサービス」の正式提供を開始
NSW<9739>は18日、メインフレームのデータベース移行と最適化に焦点を当てた「メインフレームモダナイゼーションサービス」を開始した。
このサービスは、COBOLアプリケーションの効率的な移行を実現し、段階的なシステム刷新を可能にする。ノンプログラミングで低価格なデータ変換ツール「DataMagic」と、複数データベースの整合性を保証する「ScalarDB」を組み合わせることで、高速かつ正確なデータ移行を実現する。これにより、旧システムと新システムの並行稼働やデータのハイブリッド活用が可能となり、付加価値が創出されるとしている。同サービスは「第36回 ものづくりワールド」に出展される。
《SI》
提供:フィスコ