貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

3853 アステリア

東証P
569円
前日比
-2
-0.35%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
1.71 0.88 23.94
時価総額 99.5億円
比較される銘柄
テラスカイ, 
電通総研, 
ビプロジー

銘柄ニュース

戻る
 

アステリアが後場上げ幅を拡大、マレーシアのAI企業と事業提携

 アステリア<3853>が後場上げ幅を拡大している。午前11時30分ごろマレーシアのAI企業であるタップウェイ社と事業提携し、マレーシア、シンガポール、フィリピンなど東南アジアのAI市場に新規参入すると発表しており、好材料視されている。

 タップウェイ社は車両や人、物体などを識別するためのAI推論モデルを構築・展開できるソフトウェア「SamurAI」を開発し、マレーシアの高速道路などに提供。一方のアステリアはノーコードで収集データの統合や一括管理・活用をワンストップで実現できるプラットフォームを開発しており、両社の技術を連携させることでAI推論モデルの構築からデータ収集、統合、管理、活用までをノーコードかつワンストップで利用できる「AIoT Suite」を共同で開発。これにより、利用者はプログラミング知識がなくても自社のニーズに合わせてAIを活用した業務プロセスの統合や自動化を実現することが可能になるとしている。「AIoT Suite」は今年7月から東南アジアを中心に英語版の提供を開始し、11月には日本語版の提供を開始する予定。2年間で1億円の売り上げを目指すとしている。

出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均