東京為替:ドル・円は上昇一服、円買いが重石に
5日午前の東京市場でドル・円は155円43銭まで上昇後は失速し、155円30銭台で推移。米10年債利回りは下げ渋っているが、ドルの割安感による買戻しは一服。また、日銀による国債買入れ減額などの見通しで、円買いが主要通貨の重石となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円79銭から155円43銭、ユーロ・円は168円40銭から169円10銭、ユーロ・ドルは1.0878ドルから1.0881ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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