Ubicomが反発、パシフィックメディカルと電子カルテ連携システムのOEM供給に関し基本契約締結
Ubicomホールディングス<3937>が反発している。3日の取引終了後、子会社エーアイエスがメドレー<4480>子会社のパシフィックメディカルと電子カルテ連携システムのOEM供給に関する基本契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
今回の契約により、エーアイエスが提供する病名と医薬品などの適応性をリアルタイムでチェックし、オーダリングや電子カルテの指示入力時における薬の誤投与や病名漏れを防止するリアルタイムオーダリングチェックソフト「Mighty QUBE Hybrid」が、パシフィックメディカルの電子カルテ「MALL」へOEM供給されることになる。今後、約200件の「MALL」既存ユーザーとなる医療機関へのクロスセルにより、「Mighty QUBE Hybrid」の拡販を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
今回の契約により、エーアイエスが提供する病名と医薬品などの適応性をリアルタイムでチェックし、オーダリングや電子カルテの指示入力時における薬の誤投与や病名漏れを防止するリアルタイムオーダリングチェックソフト「Mighty QUBE Hybrid」が、パシフィックメディカルの電子カルテ「MALL」へOEM供給されることになる。今後、約200件の「MALL」既存ユーザーとなる医療機関へのクロスセルにより、「Mighty QUBE Hybrid」の拡販を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS