フォーバル---高知県四万十市へデジタル人材を派遣
フォーバル<8275>は23日、内閣府が推進する「地方創生人材支援制度」に基づき、本制度の協力企業として、高知県四万十市にCIO補佐官として中洋介氏を派遣したと発表。
四万十市では、人口減少や少子高齢化が進んでおり、市民ニーズや地域課題が増加している一方で、行政内の人材も不足している状況となっている。
今回の支援では、四万十市のニーズに呼応した人材を派遣し、DX推進に向けた指針の策定や職員の人材育成を進めることでデジタル化を加速させ、地域の課題解決、市民の利便性向上及び職員の業務効率化を図ることを目的としている。
主な支援内容はDX推進に係る全体総括、DX推進計画の策定、人材育成支援、行政手続等デジタル化の推進、セキュリティ対策の徹底、デジタルデバイド対策。
《HH》
提供:フィスコ