ヤマト・イン急反落、新株予約権発行で希薄化懸念
ヤマト・インダストリー<7886>が急反落。20日取引終了後、マイルストーン・キャピタル・マネジメント(東京都千代田区)を割当先とする第三者割当により、第1回新株予約権を発行すると発表。将来的な1株利益の希薄化を懸念した売りが出ている。
発行新株予約権数は3290個(潜在株数32万9000株)で、希薄化率は議決権ベース(5月20日時点)で最大24.96%。調達資金約4億5000万円(手取り概算額)は電気自動車(EV)関連事業の強化・拡大のための設備投資や開発費など各種費用に充てる。
出所:MINKABU PRESS
発行新株予約権数は3290個(潜在株数32万9000株)で、希薄化率は議決権ベース(5月20日時点)で最大24.96%。調達資金約4億5000万円(手取り概算額)は電気自動車(EV)関連事業の強化・拡大のための設備投資や開発費など各種費用に充てる。
出所:MINKABU PRESS