三和ホールディングス<
5929>は15日、子会社の三和シヤッター工業が高速高頻度グリルシャッター「レジデンスグリルG2」を発売したと発表。
2017年9月発売の「レジデンスグリルG1」が建物付けを想定しているのに対し、「レジデンスグリルG2」は駐車場入り口のゲート付けとして、高速開放と高耐久性に機能を集約した。「レジデンスグリルG1」と同性能の安全性を確保し、大開口にも対応している。
「レジデンスグリルG2」の追加により、設置場所に応じた最適な商品の提案が可能となる。初年度目標販売額は2億円を設定している。
《AS》
提供:フィスコ