フォーバル---全国の自動車修理工場のESG経営推進の取組みにあいおいニッセイ同和損害保険と合意
フォーバル<8275>は10日、日本自動車車体補修協会(JARWA)が7月1日より立ち上げる自動車修理工場のサービス品質認定制度「自動車修理“見える化”認定制度」の開始を受け、MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725>の子会社のあいおいニッセイ同和損害保険と全国の自動車修理工場に対し、ESG経営を推進していく取り組みに合意したことを発表。
同社はESG経営の分野で、全国の自動車修理工場へ伴走型支援を行い、環境、社会、ガバナンスにおける取り組み状況を可視化し、ESG経営能力を向上させ、ESGマーク認証の取得も推進していく。あいおいニッセイ同和損害保険と、自動車修理工場の経営基盤強化をベースに、同制度を両社の関係先自動車修理工場に展開し、自動車修理業界全体の持続的な発展を目指す。
《HH》
提供:フィスコ