東ガス大幅安、単価や電力販売の減少で今期減収減益へ
東京ガス<9531>が大幅安。午後2時ごろ、25年3月期連結業績予想について売上高を前期比0.8%減の2兆6420億円、純利益を同52.9%減の800億円と発表。前期に続き減収減益となる見通しを示したことが嫌気されている。
ガス原料費調整に伴う売り上げ単価の減少や電力販売量の減少、海外事業の減価償却費の増加が響く見込み。配当予想は前期比据え置きの70円とした。同時に発表した24年3月期決算は売上高が前の期比19.0%減の2兆6645億円、純利益が同39.5%減の1699億3600万円だった。
あわせて取得上限1700万株、または400億円とする自社株買いの実施を発表した。期間は5月7日から来年3月31日まで。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年04月25日 14時50分
ガス原料費調整に伴う売り上げ単価の減少や電力販売量の減少、海外事業の減価償却費の増加が響く見込み。配当予想は前期比据え置きの70円とした。同時に発表した24年3月期決算は売上高が前の期比19.0%減の2兆6645億円、純利益が同39.5%減の1699億3600万円だった。
あわせて取得上限1700万株、または400億円とする自社株買いの実施を発表した。期間は5月7日から来年3月31日まで。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年04月25日 14時50分