スマバがS高カイ気配、さくらネットと行政システム向けマーケティング活動で基本合意書締結
スマートバリュー<9417>がストップ高の水準となる前営業日比80円高の472円でカイ気配となっている。同社は25日午前10時、さくらインターネット<3778>と行政システムのデジタル化を共同で推進するためのマーケティング活動について、基本合意書を締結したと発表。これを手掛かり視した買いが集まった。
さくらネットのIaaS型パブリッククラウド「さくらのクラウド」において、スマバの自治体向けクラウドサービス群「ガブクラ」を展開。デジタル化推進のセミナーなどを共同で実施するほか、ガブクラで提供する地域情報プラットフォーム「SMART L-Gov」について、さくらのクラウドへ2027年末までに移行を完了させる。更に、スマバがウイングアーク1st<4432>と共同で開発を進める自治体向け公共施設予約システムに関しても、さくらのクラウド上での構築を推進。同システムは今月下旬のサービスリリースを予定する。
出所:MINKABU PRESS
さくらネットのIaaS型パブリッククラウド「さくらのクラウド」において、スマバの自治体向けクラウドサービス群「ガブクラ」を展開。デジタル化推進のセミナーなどを共同で実施するほか、ガブクラで提供する地域情報プラットフォーム「SMART L-Gov」について、さくらのクラウドへ2027年末までに移行を完了させる。更に、スマバがウイングアーク1st<4432>と共同で開発を進める自治体向け公共施設予約システムに関しても、さくらのクラウド上での構築を推進。同システムは今月下旬のサービスリリースを予定する。
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