メタウォータ大幅安、今期は3期ぶり営業減益へ
メタウォーター<9551>が大幅安。24日取引終了後に25年3月期連結業績予想を発表し、売上高を前期比2.7%増の1700億円、営業利益を同9.1%減の90億円とした。3期ぶりに営業減益となる見通しを示したことが嫌気されている。
配当予想は前期比2円増の48円を見込んだ。同時に発表した24年3月期決算は売上高が前の期比9.9%増の1655億6100万円、営業利益が同14.0%増の99億300万円だった。海外事業やO&M(運転・維持管理)事業、PPP(官民パートナーシップ)事業の業績が順調に推移した。
あわせて28年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。最終年度に売上高2000億円、営業利益130億円、ROE10%以上を目指す方針を掲げた。
出所:MINKABU PRESS
配当予想は前期比2円増の48円を見込んだ。同時に発表した24年3月期決算は売上高が前の期比9.9%増の1655億6100万円、営業利益が同14.0%増の99億300万円だった。海外事業やO&M(運転・維持管理)事業、PPP(官民パートナーシップ)事業の業績が順調に推移した。
あわせて28年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。最終年度に売上高2000億円、営業利益130億円、ROE10%以上を目指す方針を掲げた。
出所:MINKABU PRESS