日本プロセス<
9651>は23日、期末配当予想の修正(増配)を発表した。
同社は、株主への利益還元を経営の重要課題として位置付けており、成長の源泉として利益を確保すると同時に、安定的な配当の継続と概ね連結配当性向50%以上を目標として実施することを配当の基本方針としている。
今後の業績動向の見通しを踏まえて、期末配当予想を1株当たり2円増配し18円から20円に修正(増配)した。基準日は2024年5月31日。これにより、当期の年間配当金は、1株当たり38円となる(予定)。
《SO》
提供:フィスコ