アマノ、リオープンや円安効果で24年3月期業績・配当予想を上方修正
アマノ<6436>はこの日の取引終了後、24年3月期連結業績予想について売上高を1400億円から1525億円(前の期比14.8%増)へ、営業利益を177億円から195億円(同23.5%増)へ上方修正すると発表した。あわせて期末配当予想を80円から95円に増額した。
パーキングシステムがコロナ禍からのリオープンを背景に大幅に伸びたほか、環境システムも二次電池などの需要を捉えた大型システムが伸長した。また、海外グループ会社が円安効果を受けるなかで欧州の情報システムやアジア地域のパーキングシステムも好調だった。年間配当額は既に実施済みの中間配当40円とあわせ、135円(前の期110円)となる見通しだ。
出所:MINKABU PRESS
パーキングシステムがコロナ禍からのリオープンを背景に大幅に伸びたほか、環境システムも二次電池などの需要を捉えた大型システムが伸長した。また、海外グループ会社が円安効果を受けるなかで欧州の情報システムやアジア地域のパーキングシステムも好調だった。年間配当額は既に実施済みの中間配当40円とあわせ、135円(前の期110円)となる見通しだ。
出所:MINKABU PRESS