ジーニーが反発、「GENIEE ENGAGE」にLINEのIDと顧客DBのID連携機能を搭載
ジーニー<6562>が反発している。前週末19日の取引終了後、リマインドメール/かご落ち防止ツール「GENIEE ENGAGE」のLINEを活用した施策の新機能として、会員情報データベースとLINEのID連携機能を搭載したと発表しており、好材料視されている。
「GENIEE ENGAGE」は、SMS・メールなどのチャネルを活用したWebサイトからの離脱者の再訪率を向上させるリマインド機能と、Webサイトの離脱ユーザーをLINEへ誘導し購入意欲を引き上げるLINE機能の2つを搭載したツール。これまでもLINE公式アカウントとのAPI連携により、LINE公式アカウント内の友だちとのエンゲージ機能を搭載していたが、新機能により企業は会員データをLINE上で活用し、パーソナライズされたコミュニケーションやプロモーションを行うことができるようになり、LINEを活用したマーケティング活動をより効果的に展開することが可能になるとしている。
出所:MINKABU PRESS
「GENIEE ENGAGE」は、SMS・メールなどのチャネルを活用したWebサイトからの離脱者の再訪率を向上させるリマインド機能と、Webサイトの離脱ユーザーをLINEへ誘導し購入意欲を引き上げるLINE機能の2つを搭載したツール。これまでもLINE公式アカウントとのAPI連携により、LINE公式アカウント内の友だちとのエンゲージ機能を搭載していたが、新機能により企業は会員データをLINE上で活用し、パーソナライズされたコミュニケーションやプロモーションを行うことができるようになり、LINEを活用したマーケティング活動をより効果的に展開することが可能になるとしている。
出所:MINKABU PRESS