松屋R&Dが上げ幅を拡大、「令和5年度二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業」に採択
松屋アールアンドディ<7317>が後場上げ幅を拡大している。午前11時30分ごろ、子会社松屋R&Dベトナムに設置する太陽光発電システム導入のプロジェクトが、環境省及びその執行団体である地球環境センター(GEC)が公募した「令和5年度二国間クレジット制度(JCM)資金支援事業のうち設備補助事業」に採択されたと発表しており、好材料視されている。
同事業は、「令和5年度から令和7年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業)」を活用したGHG(温室効果ガス)排出削減事業(エネルギー起源CO2を含む)であるJCM設備補助事業で、代表事業者である東京センチュリー<8439>と協働で実施するという。松屋R&Dベトナムでは今後、新工場に屋根置太陽光発電システムを導入し、GHG排出削減効果を算出するためのモニタリングを行い、その結果を環境省に報告するとしている。
出所:MINKABU PRESS
同事業は、「令和5年度から令和7年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業)」を活用したGHG(温室効果ガス)排出削減事業(エネルギー起源CO2を含む)であるJCM設備補助事業で、代表事業者である東京センチュリー<8439>と協働で実施するという。松屋R&Dベトナムでは今後、新工場に屋根置太陽光発電システムを導入し、GHG排出削減効果を算出するためのモニタリングを行い、その結果を環境省に報告するとしている。
出所:MINKABU PRESS