東京為替:ドル・円は動意が薄い、中東情勢を見極め
16日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、154円20銭台でのもみ合いとなった。イランとイスラエルの緊張で中東に不透明感が広がるものの、状況を見極めようと売り買いは手控えられている。米金利はほぼ横ばいで推移し、ドル買いは入りづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円18銭から154円42銭、ユーロ・円は163円68銭から163円93銭、ユーロ・ドルは1.0606ドルから1.0628ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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