JESCOは大幅安、第2四半期営業益72%減で通期計画進捗率8%
JESCOホールディングス<1434>が大幅安となっている。同社は12日取引終了後、24年8月期第2四半期累計(23年9月~24年2月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比72.0%減の8900万円となり、通期計画11億2000万円に対する進捗率が7.9%にとどまっていることがネガティブ視されているようだ。
売上高は同0.7%増の58億4800万円で着地した。ただ、国内EPC事業で前期に高収益案件があった反動や、アセアンEPC事業においてベトナムで中断している工事の再開時期が遅れていることなどが利益面に影響した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同0.7%増の58億4800万円で着地した。ただ、国内EPC事業で前期に高収益案件があった反動や、アセアンEPC事業においてベトナムで中断している工事の再開時期が遅れていることなどが利益面に影響した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS