ユビテックが3日ぶり反発、「D-Drive」の「アルコール・インターロック」機能が他社サービスと連携
ユビテック<6662>が3日ぶりに反発している。午前10時15分ごろ、白ナンバー事業者向けクラウド型安全運転支援サービス「D-Drive」の「アルコール・インターロック」機能をアップデートし、他社のアルコールチェックサービスとの連携を可能にしたと発表しており、好材料視されている。
「D-Drive」の「アルコール・インターロック」機能は、一定濃度以上のアルコールが呼気から検出された場合や、運転者のアルコールチェックの記録がない場合に車両のエンジンがかからないようにする機能。今回のアップデートにより、他社サービスに記録されたアルコールチェック結果を「D-Drive」に連携することで「アルコール・インターロック」機能が利用できるようになり、第1弾として鈴与シンワート<9360>の運転前アルコールチェック&検温クラウドサービス「あさレポ」とサービス連携する。更に、パートナー企業としてオリックス自動車(東京都港区)が営業取り次ぎと車載機の取り付け管理を行うとしており、普及拡大が期待されている。
出所:MINKABU PRESS
「D-Drive」の「アルコール・インターロック」機能は、一定濃度以上のアルコールが呼気から検出された場合や、運転者のアルコールチェックの記録がない場合に車両のエンジンがかからないようにする機能。今回のアップデートにより、他社サービスに記録されたアルコールチェック結果を「D-Drive」に連携することで「アルコール・インターロック」機能が利用できるようになり、第1弾として鈴与シンワート<9360>の運転前アルコールチェック&検温クラウドサービス「あさレポ」とサービス連携する。更に、パートナー企業としてオリックス自動車(東京都港区)が営業取り次ぎと車載機の取り付け管理を行うとしており、普及拡大が期待されている。
出所:MINKABU PRESS