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2158 FRONTEO

東証G
655円
前日比
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PTS
655円
19:53 12/11
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
80.6 9.88 47.71
時価総額 258億円
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新興市場銘柄ダイジェスト:FRONTEOは大幅に6日ぶり反落、ネットスターズがストップ高


<150A> JSH 806
公開価格(456円)を約95.8%上回る893円で初値を付けた。会社設立は16年4月4日。障がい者雇用支援サービスや観光物産サービスなどの地方創生事業、精神科訪問診療コンサルティングや訪問看護サービスなどの在宅医療事業を展開する。24年3月期の営業利益予想は前期比16.1%増の13.12億円。障がい者雇用支援を中心とする地方創生事業が伸長し、増益を牽引する見通し。第3四半期累計の実績は8.96億円だった。

<4374> ロボペイ 2785 +104
大幅に4日続伸。自社の顧客管理・自動課金クラウド「サブスクペイ」が日本郵政<6178>傘下の日本郵便の買物サービス「おたがいマーケット」に導入されたと発表している。同サービスでは、月額定額料金を支払うことで提携ネットスーパーでの買物を送料無料または安価に利用できる。サブスクペイ導入で決済処理の自動化に加え、お試し期間の設定や利用者自身での退会処理ができるという。

<2158> FRONTEO 692 -114
大幅に6日ぶり反落。24年3月期の営業損益予想を従来の2.00億円の黒字から2.80億円の赤字(前期実績13.61億円の赤字)に下方修正している。成長事業と位置づけるAIソリューション事業が好調に推移している一方、リーガルテックAI事業の回復が遅れ、期初の予想を下回っているため。黒字予想が一転して赤字予想になったことが嫌気されているほか、前日までの続伸を受けて利益確定売りも重なっているようだ。

<6232> ACSL 1190 -43
5日ぶり反落。日本郵政<6178>グループの日本郵便と共同開発した物流専用新型ドローンによる補助者なし目視外飛行(レベル3.5)での配送試行を兵庫県豊岡市で実施し、実際に顧客の荷物を配送したと発表している。これまで配送試行で使用してきた機体に比べ、新型ドローンは搭載可能な荷物の重量と航続可能距離が大幅に増加した。4月以降の早期に物流専用新型ドローンの第一種型式認証申請を目指すとしている。

<5590> ネットスターズ 1450 +300
ストップ高で上場来高値更新。三井住友フィナンシャルグループ<8316>の三井住友カード(東京都江東区)が提供する決済プラットフォーム「stera」の決済端末のコード決済ゲートウェイに採用されたと発表している。クレジットカードや電子マネー、QRコード、バーコードなどに対応可能なマルチ端末で、ネットスターズが加盟店に関する契約管理・精算等、決済システムを用いた決済管理業務を担う。

<4570> 免疫生物研究所 515 -3
3日続落。研究用試薬「Human Uromodulin ELISA Kit - IBL」の製造販売に関し、開発元で検体検査などを手掛けるレノプロテクト(東京都中央区)と研究成果有体物製造販売許諾契約を交わし、研究用試薬として全世界独占で製造販売を開始すると発表している。ヒトの血液中に含まれ、腎機能の推移を評価する指標として期待されるウロモジュリンを検出するキットで、腎機能のモニタリングの実施が可能になるとしている。

《ST》

 提供:フィスコ

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