2024年03月26日11時08分 青山商---大幅反落、中期計画を受けて出尽くし感が先行の形に 青山商<8219>は大幅反落。27年3月期までの中期経営計画を発表。最終年度営業利益170億円(24年3月期見通し114億円)、純利益126億円(同72億円)を目指すほか、株主還元方針としては、年間配当額60円を下限として配当性向40%をメド(同60円)にするとしている。PBRが0.5倍水準であり、一段の還元強化への期待も高かったなか、出尽くし感が先行する形に。なお、株式数一定の場合、純利益計画達成なら、27年3月期配当金は100円となる。 《ST》 提供:フィスコ