Arent急伸、高砂熱と開発した建設業向け新プラットフォームが一部運用開始
Arent<5254>が急伸している。同社はきょう午前11時ごろ、建設業向けの新プラットフォーム「PLANETS(プラネッツ)-開発コードネーム-」を高砂熱学工業<1969>と開発し、一部運用を開始したと発表。これが株価を刺激しているようだ。
このプラットフォームは、一連の業務プロセス(設計・見積・引合・原価管理・施工管理・竣工後の運用管理など)を統合し、BIM(コンピューター上に作成した主に3次元の形状情報に加え、建物の属性情報などを併せ持つ建物情報モデルを構築するシステム)を中核とした9つのSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)プロダクトが連携するもの。BIMでの建物データ化やデータの蓄積、一元管理を超え、業務プロセス全体をデジタル化するという。
出所:MINKABU PRESS
このプラットフォームは、一連の業務プロセス(設計・見積・引合・原価管理・施工管理・竣工後の運用管理など)を統合し、BIM(コンピューター上に作成した主に3次元の形状情報に加え、建物の属性情報などを併せ持つ建物情報モデルを構築するシステム)を中核とした9つのSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)プロダクトが連携するもの。BIMでの建物データ化やデータの蓄積、一元管理を超え、業務プロセス全体をデジタル化するという。
出所:MINKABU PRESS