プロディライト---JAPAN AI社と新サービス開発で業務提携を開始
プロディライト<5580>は21日、JAPAN AIと新サービス開発に向けて業務提携を開始すると発表した。
JAPAN AIはジーニー<6562>のグループ会社で、ジーニーはSFAやCRM、MAはじめ営業活動に役立つマーケティングプラットフォームを開発・販売しており、JAPAN AIは、チャット型Web接客プラットフォームなど、AI技術を利用し顧客の事業に直接貢献するカスタマイズされたツールを開発している。
今回、プロディライトは、電話のDXをさらに加速させるべく、新サービス開発を前提に業務提携に至った。
プロディライトとJAPAN AI間で2024年1月18日、業務提携契約を締結し、ジーニーはJAPAN AIをグループ傘下に置くため、同社を通じて協業する。
プロディライトが持つクラウドPBXにおける音声技術に、JAPAN AIが持つAI技術とジーニーが持つマーケティングプラットフォームのノウハウを融合させたシステムを開発する予定。
《SI》
提供:フィスコ