ジャパンFが反発、受注拡大で24年3月期業績予想を上方修正
ジャパンフーズ<2599>が反発している。21日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を113億円から119億5000万円(前期比18.5%増)へ、営業利益を6億8000万円から9億9000万円(同6.9倍)へ、純利益を7億円から8億8000万円(同3.6倍)へ上方修正したことが好感されている。
新たな販売領域を含めた受注が通期で拡大したことに加えて、生産性向上への取り組みが奏功し売上高・利益を押し上げる見通し。また、エネルギー使用量の見直しや政府の価格抑制策の延長によるエネルギーコストの改善なども寄与する。
出所:MINKABU PRESS
新たな販売領域を含めた受注が通期で拡大したことに加えて、生産性向上への取り組みが奏功し売上高・利益を押し上げる見通し。また、エネルギー使用量の見直しや政府の価格抑制策の延長によるエネルギーコストの改善なども寄与する。
出所:MINKABU PRESS