トリプラはウリ気配、11~1月期最終赤字で失望感
tripla<5136>はウリ気配。18日の取引終了後、24年10月期第1四半期(23年11月~24年1月)の連結決算を発表。売上高は3億4400万円、最終損益は500万円の赤字となった。最終赤字で着地したことが失望売りを促す要因となったようだ。同社は四半期連結財務諸表を今回の四半期より作成しており、決算短信に前年同期と比較した増減率の記載はない。連結財務諸表上、子会社の株式取得に関する一時的な費用が発生した。子会社の業績取り込みは第2四半期(2~4月)以降に寄与するとしている。
出所:MINKABU PRESS
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