霞ヶ関キャピタル<
3498>は15日、譲渡制限付株式報酬として新株式の発行を行うことについて決議した。
従業員が同社株式を所有することにより、経営参画意識を高めるとともに、従業員の中長期的かつ継続的な勤務の奨励を図ることをねらいとして、取締役会において、同社従業員に対し譲渡制限付株式を付与するために、新株式を発行することを決議した。
対象者である従業員69名に対し、普通株式1株あたり12,330円を25,000株、金銭債権合計308,250,000円分を支給した上で、一定期間、譲渡、担保権の設定その他の処分を禁止する。
《SI》
提供:フィスコ