クリングルが後場上げ幅を拡大、科学アドバイザーの論文が国際学術雑誌に掲載
クリングルファーマ<4884>が後場上げ幅を拡大している。午後1時30分ごろ、同社の科学アドバイザーである慶應義塾大学医学部生理学教室岡野栄之教授のグループが実施した脊髄損傷モデル動物にHGF(肝細胞増殖因子)を投与した後の遺伝子発現プロファイルの研究成果が、国際学術雑誌「Inflammation and Regeneration」のオンライン版に論文掲載されたと発表しており、好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
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