アドバンテッジリスクマネジメント---健康経営銘柄に3年連続で選定、健康経営優良法人では7年連続でホワイト500に認定
アドバンテッジリスクマネジメント<8769>は11日、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「健康経営銘柄2024」に選定され、同省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」にて「ホワイト500」の認定を受けたことを発表。
同社は、企業の健康経営を支援するサービスを展開しており、同社自身も、自社サービスを活用して健康経営に取り組んでいる。例えば、取り組みのPDCAサイクルを回すうえで重要となるデータ集計には「アドバンテッジ ウェルビーイング DXP」を活用し、組織状態の定点把握には「アドバンテッジ タフネス」を活用している。また、「健診結果管理システム」に格納された健康診断のデータも掛け合わせて、課題を抽出し、取り組むべき施策を検討している。
今回、自社サービスや同社専門家からのアドバイスを取り入れた網羅的な取り組みの成果が評価され、3年連続で健康経営銘柄に選定された。同社は、今後も企業の健康経営をサポートすべく、自社従業員のウェルビーイング実現に向けた取り組みを強化していくとのこと。
《SI》
提供:フィスコ