アステリアが反発、ナブテスコが「Platio」を採用
アステリア<3853>が反発している。午前11時30分ごろ、同社のノーコードのモバイルアプリ作成ツール「Platio(プラティオ)」が、ナブテスコ<6268>に採用されたと発表しており、好材料視されている。
「Platio」は、現場の社員が主体的に課題を見つけ、自部門にとって使いやすいモバイルアプリを作成し、業務を改善できるプラットフォーム。ナブテスコでは、現場のDX推進プロジェクト第1号として、舶用機器を取り扱う舶用カンパニーで「Platio Connect」を導入。紙で運用していた業務日報や、デジタルカメラで撮影していた出荷の証跡用写真をタブレット端末からPlatioで報告できる「作業日報アプリ」と「出荷管理アプリ」を作成し基幹システムと連携する基盤を1週間で構築。11人の社員で運用を開始したところ、年間約200時間の業務削減など製造現場の効率化を実現したとしている。
出所:MINKABU PRESS
「Platio」は、現場の社員が主体的に課題を見つけ、自部門にとって使いやすいモバイルアプリを作成し、業務を改善できるプラットフォーム。ナブテスコでは、現場のDX推進プロジェクト第1号として、舶用機器を取り扱う舶用カンパニーで「Platio Connect」を導入。紙で運用していた業務日報や、デジタルカメラで撮影していた出荷の証跡用写真をタブレット端末からPlatioで報告できる「作業日報アプリ」と「出荷管理アプリ」を作成し基幹システムと連携する基盤を1週間で構築。11人の社員で運用を開始したところ、年間約200時間の業務削減など製造現場の効率化を実現したとしている。
出所:MINKABU PRESS