アールエイジが大幅反落、販売物件の引き渡しなく第1四半期29%営業減益
アールエイジ<3248>が大幅反落している。前週末8日の取引終了後に発表した第1四半期(23年11月~24年1月)連結決算が、売上高6億8200万円(前年同期比22.0%減)、営業利益9200万円(同28.6%減)と減収減益となったことが嫌気されている。
開発販売事業で販売物件の引き渡しがなかったことが響いた。なお、24年10月期通期業績予想は、売上高42億円(前期比22.1%増)、営業利益5億7000万円(同3.9%増)、純利益3億3200万円(同1.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
開発販売事業で販売物件の引き渡しがなかったことが響いた。なお、24年10月期通期業績予想は、売上高42億円(前期比22.1%増)、営業利益5億7000万円(同3.9%増)、純利益3億3200万円(同1.5%増)の従来見通しを据え置いている。
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