貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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8015 豊田通商

東証P
2,654.0円
前日比
-20.0
-0.75%
PTS
2,654円
18:51 11/22
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
8.0 1.13 3.77 15.08
時価総額 28,190億円
比較される銘柄
トヨタ, 
住友商, 
三菱商

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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にジーデップ

 「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午後2時現在で、ジーデップ・アドバンス<5885>が「買い予想数上昇」で4位となっている。

 同社は26日の取引終了後、豊田通商<8015>グループのネクスティ エレクトロニクスとともにモビリティー業界向けに、最新のGPU(画像処理半導体)で高速化されたエヌビディア<NVDA>のDGXシステムを占有して試すことができるPoC(実現可能性を確かめる概念実証)環境提供サービスを4月1日より始めると発表した。モビリティー業界では大規模言語モデル(LLM)を活用したAI開発への投資が世界的に旺盛となっており、今回のサービスにより、ユーザーは最新のAI開発検証環境を利用し、投資判断を迅速に行えるようになるという。

 これを受け、翌27日の東証スタンダード市場でジーデップの株価はストップ高の水準となる前日比3000円高の1万3370円に買われた。市場参加者の関心の高いエヌビディアのシステムを活用したAI開発支援サービスの成長期待が膨らむなか、一段の株価上昇を見込む投資家の存在が、買い予想数の上昇につながったようだ。

出所:MINKABU PRESS

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