Gダイニング反発、エネルギーコストが想定下回り23年12月期業績は計画上振れ
グローバルダイニング<7625>が反発している。7日の取引終了後、集計中の23年12月期連結業績について、売上高が従来予想の109億8300万円から110億9000万円(前の期比16.0%増)へ、営業利益が5億6900万円から7億3200万円(同3.3倍)へ、純利益が5億9700万円から8億4700万円(同3.8倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好材料視されている。
国内のインバウンド需要や新型コロナウイルス感染症の5類移行後の消費行動が下期も引き続き好調に推移していることに加えて、保守的に見積もっていたエネルギーコストが想定を下回ったことが寄与したという。
出所:MINKABU PRESS
国内のインバウンド需要や新型コロナウイルス感染症の5類移行後の消費行動が下期も引き続き好調に推移していることに加えて、保守的に見積もっていたエネルギーコストが想定を下回ったことが寄与したという。
出所:MINKABU PRESS