共同PRはカイ気配スタート、23年12月期業績の上振れを好感
共同ピーアール<2436>はカイ気配スタート。1日の取引終了後、23年12月期連結業績に関して、計画を上回って着地したようだと発表。経常利益は過去最高益予想を更に上乗せする形となっており、業況を好感した買いが入った。
売上高は計画の63億円から68億9500万円(前の期比31.0%増)、経常利益は7億7000万円から8億6200万円(同17.1%増)に上振れする格好となった。インバウンド需要の高まりを背景にPR事業が伸長した。また、インフルエンサーマーケティング事業やAI・ビッグデータソリューション事業においてタイアップ案件が拡大。Tableau事業も想定以上に推移し、収益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
売上高は計画の63億円から68億9500万円(前の期比31.0%増)、経常利益は7億7000万円から8億6200万円(同17.1%増)に上振れする格好となった。インバウンド需要の高まりを背景にPR事業が伸長した。また、インフルエンサーマーケティング事業やAI・ビッグデータソリューション事業においてタイアップ案件が拡大。Tableau事業も想定以上に推移し、収益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS