Jグループは新値追い、24年2月期業績予想を上方修正し3期ぶり復配へ
ジェイグループホールディングス<3063>は続伸し連日の昨年来高値更新となっている。29日の取引終了後、24年2月期の連結業績予想について、売上高を100億円から103億5000万円(前期比29.2%増)へ、営業利益を1億6000万円から2億5000万円(前期10億3200万円の赤字)へ、最終利益を1億3000万円から1億5000万円(同5億4900万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
経済活動が順調に回復基調になったことで年末年始の需要が高まったことに加えて、既存店舗のリニューアル、新業態の開発、生産性の向上や本社費用の削減などに取り組んだことが奏功し収益性が向上しているという。
あわせて未定としていた期末一括配当予想を3円にすると発表しており、これも好材料視されている。3期ぶりの復配となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
経済活動が順調に回復基調になったことで年末年始の需要が高まったことに加えて、既存店舗のリニューアル、新業態の開発、生産性の向上や本社費用の削減などに取り組んだことが奏功し収益性が向上しているという。
あわせて未定としていた期末一括配当予想を3円にすると発表しており、これも好材料視されている。3期ぶりの復配となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS